Music Video / Story Video
2023.1.11 公開
HALLOWTIDE MAGIC
年に一度、10月31日のハロウィンの日にしか開かない異界の扉がある。
その扉の先は支配人のジャック・オ・ランタンと共に、おばけやモンスター達が「大人や子供、人種や性別など関係なくみんなが主役となって楽しめること」を信念に掲げ、人間達をおもてなしする異界の遊園地『ハロウィーン・パーク』だった。
人は何にでもなれる・なることができる」というテーマと、悪霊から身を守るべく仲間だと思わせるために行われていた"仮装"という文化を持つハロウィンの祝祭を題材にしたミュージックビデオ。
作品の舞台であるハロウィーン・パークの全体マップはこちら
Rainbow as a Kid
2022
子供の頃の空想を大事にしよう
子供の頃に「家がお菓子でできていたらいいな」「空を飛んでみたいな」と、
想像したことがある人は多いと思う。しかし、成長し大人になるにつれてそれは”くだらないもの”だとされ、忘れられてしまう。
けれど思い返してみると、時にそれは独特で面白い発想のものがあるかもしれない。純粋な想像心を忘れず生きることが大事だと、失ってから気づく。
※諸事情により音声を差し替えています
2021
Dark Forest
舞台は、街を荒らす怪物が棲んでいると言われている"闇の森"。
「怪物を倒してほしい」という街の人々の願いを受け、
主人公の冒険者とそのお供のペットは森の奥へと向かった…
「自分ならこんな空間に行ってみたい」という空想を表現。
闇の森で冒険をする主人公と同じように空間に入り込んで、物語を体験できるような映像を目指したショート・ストーリービデオ。
記憶の傷痕
2019
ENG：Scar of reminiscence
いつか僕らが眠るときに 幸せだったと思えればいい
自分が生きてきた記憶は、時に優しく、時に厳しいものだけれど、過去の経験は必ず自分を強くしてくれるもの。
だからどんなことでも、いつになっても、経験してきたことや感じたことを忘れないように生きていけたらいいな、と願う。
2018
風が奏でるメロディ
ENG：a Melody played by the wind
風が奏でるメロディ そっと僕を抱きしめてくれる
ああもう一度 戻れたらいいのに 輝きは失って初めて気づく
【卒業制作】
年代的には９０年代〜００年代の邦楽バンドをイメージの原点としているが、前作までより歌詞のメッセージ性に重点を置いた作品。
苦労をし続けている日々の中で、明るい未来が待っていると信じて、今を強く生きようという希望と期待・頑張る自分を励ます思いが込められた歌。
妄想幻想曲
2017
パラノイアげんそうきょく
ENG：Paranoia Fantasia
貴方を本当に愛せるのは 現世・前世・来世・一天四海 私だけ
身体が朽ちても 髄が腐っても 愛し尽くしてあげる
【２年次展出品】
After Effectsの技術向上を目的として制作。和風要素とロック要素を組み合わせた、いわゆる"和ロック"もどきの作品。
「自分は愛されている」と思い込む『被愛』、「私の彼は他の女を見てばかり」という『嫉妬』の妄想性障害（=パラノイア）に苛まれた女性の愛をテーマにした。
真夏のSunshine
2016
ENG：Midsummer Sunshine
あの時、あなたと出会って私は、 かけがえないものを知った……
それは大切な、大切なひと夏の思い出の輝き。
【２年次 学内コンクール展出品】
二年時に制作した作品を三年次でブラッシュアップ。８０年代のアイドルに現代的要素を加え、自分なりに表現した。
二人の恋はいつまでも
2016
ENG：Our love is forever
色とりどりの花畑 無邪気にはしゃぎ遊ぶ君に
ポピーの花をあげよう 優しい君によく似合う
【1年次展出品】
６０年代の昭和をモチーフにし、男女の出会いと恋愛を描いた作品。初めてのミュージックビデオ制作、楽曲制作。
歌っている人物やコーラス隊など、出演している人物は全てリュウ。
Movie
短編アニメーション
１年前期 映像基礎 ( 授業課題 )
骸骨の踊り
ENG：skeleton dance
[2018]
闇の帳が開き、骸骨たちは眠りから目覚める。
夜が更けると彼らは小さな舞台の上で、誰にも見られずダンスを踊る。
それが、日頃墓場で寝沈み、世間から隠れて過ごす彼らに唯一許された娯楽なのであった。
１年前期 映像基礎 ( 授業課題 )
森の仲間たち
ENG：Friends of a Forest
[2018]
色鮮やかな木々が生い茂る森に住む少女は、動物たちが大好きでとっても仲良し。
親友のくまさんとうさぎさんと、今日も一緒に楽しい日々を過ごす。
２年 シナリオデザイン授業課題
euphoria
[2019]
"陶酔" そして、美しさに溺れていく
時に " 狂っている " だとか " 歪んだ愛だ " と人は言うのかもしれない。
だが私は何も間違っていない。
形あるものを永遠に残しておきたいだけなのだから。